Welcome to OKAYAMA.
Welcome to A & A.
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Stay in art,
Play in our local.
A&Aへようこそ
A&Aは1人のArtistと1人の
Architectが
共に創り上げた、
ひとつの作品のようなホテルです。
皆さまは、その作品の中に入り込み、
溶け合い、新しい視点を持って岡山というローカルに触れることができます。
いつもとは違った、
新しいローカル体験を
お楽しみください
stay at...
JONATHAN HASEGAWA
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JONATHAN MONK
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GO HASEGAWA & ASSOCIATES
時間の経過とともに
恍惚な光と陰影で魅せる
非日常の空間
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Artist
JONATHAN MONK
Architect
GO HASEGAWA & ASSOCIATES
https://ghaa.co.jp/
LIAM FUJI
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LIAM GILLICK
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MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
数式に誘われ
迷いと温もりに身を委ねる
穏やかな時間
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Artist
LIAM GILLICK
Architect
MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO
http://www.fuji-studio.jp/
OKAYAMA CITY
瀬戸内の玄関口、岡山。
瀬戸内の美しい島々や、倉敷には日本初の私立美術館である大原美術館があり、国内でも稀にみる、文化資源豊富な地域。
都市としての賑わいと、地元ならではの空気感に溶け込める、
穏やかな時間が流れています。
ABOUT A&A
公益財団法人 石川文化振興財団は、岡山の芸術文化振興および地域の活性化を目的としたプロジェクト「A&A」を発表いたします。
このプロジェクトは、約20年かけて岡山市内の歴史文化ゾーンおよびその周辺に、世界的に活躍する現代アート作家と日本人建築家がタッグを組んでデザインした宿泊施設を岡山に誕生させていくもので、宿泊施設(作品)に滞在することでアートを体験してもらい、芸術への理解促進と芸術を楽しめる滞在型都市岡山への発展を目指します。
A&Aはディレクターにギャラリストの那須太郎氏(TARO NASU代表)、アドバイザーに建築家の青木淳氏(青木淳建築計画事務所)を迎え、当財団理事長の石川康晴がプロデューサーを務めます。
岡山は瀬戸内の玄関口であり、3 年に 1 回の開催をめざす「岡山芸術交流」の舞台でもあります。アートの島として世界的に注目される直島を中心とした瀬戸内の島々や、倉敷の大原美術館などにも近く、国内でもまれに見る文化資源の豊富な地域です。また日本近代建築において重要な位置を占める前川國男氏設計による岡山県庁や、林原美術館等をはじめとした、名建築が数多く残る土地でもあります。
宿泊施設を「アート作品」として体験してもらうために、宿泊施設は1日1組を対象とした一軒家サイズです。
通過点としてではなく、岡山に滞在してもらうことで岡山の魅力をより深く知ってもらい、岡山滞在のリピーター増加につなげます。
TEAM
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石川 康晴
プロデューサー
公益財団法人石川文化振興財団 理事長
2011年からコンセプチュアルアートを中心に現代アートのコレクションを開始。2014年には公益財団法人石川文化振興財団を設立。2019年秋に第2回目が開催された国際展「岡山芸術交流」では第1回に引き続き総合プロデューサーを務めた。地元岡山の文化や経済振興にも取り組んでいる。
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那須 太郎
プロジェクト ディレクター
TARO NASU 代表
1966年岡山市生まれ。1990年早稲田大学卒業。 天満屋美術部勤務を経て、1998年東京にて現代美術画廊TARO NASUを開廊、現在に至る。2016年、アートコンサルティングを主な事業とするアート&パブリック株式会社を設立。「Imagineering OKAYAMA ART PROJECT」(2014)ではアートアドバイザリーを、「岡山芸術交流 2016」及び「岡山芸術交流 2019」では総合ディレクターを務めるなど、国内外の美術館や公共機関との協働多数。
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青木 淳
アドバイザー
株式会社青木淳建築計画事務所 代表取締役
京都市京セラ美術館 館長
東京芸術大学 客員教授1966年岡山市生まれ。1990年早稲田大学卒業。 天満屋美術部勤務を経て、1998年東京にて現代美術画廊TARO NASUを開廊、現在に至る。2016年、アートコンサルティングを主な事業とするアート&パブリック株式会社を設立。「Imagineering OKAYAMA ART PROJECT」(2014)ではアートアドバイザリーを、「岡山芸術交流 2016」及び「岡山芸術交流 2019」では総合ディレクターを務めるなど、国内外の美術館や公共機関との協働多数。
MESSAGE
公共彫刻(パブリックアート)の可能性とはなにか、屋外展示の限界とはなにかについて近年ずっと考えてきました。
ホワイトキューブからとびだして街のなかに置かれた美術作品がその意味と存在感を保つためにはなにが必要なのか、その意味と存在感は機能という概念といかに関わっているのか、そもそもこの問いかけそのものに意味があるのか、そんなことを模索するなかで生まれたアイデアのひとつが、このA&Aというプロジェクトです。
美術作家による巨大な彫刻であると同時に建築家による建築であり、鑑賞対象であると同時に体験可能な機能として成立するもの。
そのような存在として小さな宿泊施設を作ってみたい、そして彫刻作品を並べるように岡山市内に点在させてみたいと思ったのです。
那須 太郎、プロジェクト ディレクター